はい
どうもこんにちは ささおです*
今回紹介する本は
『サラリーマンが好きなことで独立する為の不動産投資:20代沖縄県民が行った非常識な投資戦略』
吉田大志さんの書かれた本です。
不動産投資というと難しい事がたくさんあり
自分には無理と思う方が沢山いらっしゃるかと思います。
しかし吉田さんは元々は不動産とは関係のない仕事をされていましたが不動産のノウハウを知り それを素直に実践された結果成功した方です。
そして この本ではサラリーマンがいかに不動産投資に向いているかなどの紹介がされています。
わたしはサラリーマンでは無いのですが なぜサラリーマンが不動産投資に有利なのかという理由についても納得できます。
吉田さんは本の中で
『何事も「目に見える様にする事」によって信憑性が増します。
最初は半信半疑かも知れませが、紙に書き上げた文字を読み返す事で、どんどん鮮明にイメージ出来るようになって来ます。
後はそのイメージ通りの行動を、現実に落とし込んでいけば良いのです。』
『日付を付ける事で「夢」が予定に変わります。
後は、その予定を達成させる為の小さな予定を立て、小さい事から確実に達成させていってください。』
『成功している人はみんなこれと同じような事をやっています。』
『「このまま定年まで人生の半分以上を会社に捧げるのは嫌だ!」と思い、どうにかその環境から抜け出したいと思うところから、この道がスタートしたように感じます。』
これらはすべて吉田さんの本から抜粋させてもらった言葉です。
会社にいると 理不尽な事 不自由な事 決められた時間
『自由』が無い事が殆どです。
けれど はじめの一歩を踏み出す事って なかなかに怖いですよね。
わたしは『怖い』という感情は同意語として『知らない』という事だと思っています。
これから 自由に生きたい人 今の生き方に疑問をもっている人
読書好きの私からは 本を読んで知識を付ける事は 何事においても
「錆びない武器になる」という事をお伝えしたいです。
ですので 不動産に興味がある方ははじめの一歩として
この本を読まれる事をおススメさせていただきます。
